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絵本の世界
フィンランドの北の果てに住むトントゥたちの不思議な物語です。
一番小さいトントゥのミッラを中心に、ミッラの友だち、仲間、動物たちがたくさん登場します。

トントゥミッラとなかまたち
とっくにお昼ご飯の時間が過ぎているのに、ミッラが帰ってきません。お兄ちゃんのマッティが心配になって探しに出かけ ました。ミッラはどこに行ってしまったのでしょう。
トントゥってなあに?
トントゥはサンタクロースのお手伝いさん。サンタクロースと一緒に、フィンランドの遠い北の果てにあるコルヴァトゥントゥリ山に住んでいます。トントゥにはたくさんの家族がいて、一年中いろんな仕事をしながら、助け合って暮らしています。世界中の子どもたちから届くサンタクロースへの手紙を整理したり、プレゼントを用意したり。クリスマスが近づく頃には、子どもたちが良い子にしているか、こっそり見に行ったりします。もちろん、クリスマスイブにプレゼントをソリに運ぶのも、トナカイの世話をするのも、みんなトントゥたちの仕事です。トントゥはサンタクロースが大好きで、一生懸命お手伝いをしています。
身長:
大体15cmくらい
特徴:
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赤いとんがり帽子をかぶっている 
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まほうのスプーンを持って生まれて来る 
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サンタクロースが大好き 
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サンタクロースのために一生懸命お手伝いをしている 
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人の目には見えないけれど、いろんなところにいる 
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いつも子どもたちを見守っている 
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自然が大好き 



ミッラとなかまたち







